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楽天証券キャンペーン
楽天証券で「つみたてNISA取引開始記念キャンペーン」を実施中です(2018年3月30日までの予定)。NISA口座(一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA)の開設で抽選で2,000名に2,000円プレゼントだそうです。
あるいは、つみたてNISAの合計約定金額が5千円以上かつ2018年3月30日時点のつみたてNISAの時価基準価額が5千円以上で抽選で200名に21,300(ニーサ)円プレゼントだそうです。
詳細は楽天証券のWEBサイトで確認をお願いします。
NISA積立設定件数ランキング
楽天証券のNISA積立設定件数ランキング(投資信託)のベスト5は下記の通りです(2018年1月15日~同年1月19日)。1位 ひふみプラス
国内の成長企業を中心に選別投資
2位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
日本を含む世界(先進国と新興国)の株式に幅広く投資(大型株から小型株まで網羅)
3位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
日本を除く先進国の株式に投資
4位 楽天・全米株式インデックス・ファンド
アメリカの株式に投資(大型株から小型株まで網羅)
5位 ニッセイ日経225インデックスファンド
日経平均株価の構成銘柄に投資
2018年1月19日現在 過去の実績は将来の運用成績を保証するものではありません |
楽天証券では、上記の投資信託はノーロード(購入時手数料なし)です。今回、取り上げた投資信託は原則として為替ヘッジは行いません。信託期間はすべて無期限です。
世界的な金融緩和の恩恵もあり、どれも好調な成績ですが、過去の実績は将来の運用成績を保証するものではありません。
金融政策の正常化が進めば、いずれ株式市場が変調する局面が訪れるでしょうね。
積立投資では、むしろ相場が不調な時こそ積み立てを継続できるかが成功のカギでしょうね。
・積立投資は赤字のほうがうまくいく?波乱の相場で赤字続きだった2016年NISAの積立投資を振り返る
つみたてNISAをきっかけに信託報酬率の引き下げ競争が一段と進んでいます。従来より信託報酬(運用管理費用)の低廉な投資信託も登場しています。
・楽天証券「つみたてNISA取扱商品」株式とバランス型に分類し信託報酬の安い順に並び替えてみました
・楽天ポイントで投資信託が購入可能に!どんな点を重視してファンドを選ぶ?今週の値動きとNISA口座(170826)
インデックスファンド等の値動き
2018年1月19日現在 過去の実績は将来の運用成績を保証するものではありません |
投信の紹介と資料請求は上のバナーから
NYダウが26,000ドルを突破して最高値を更新し、日経平均株価も一時24,000円台に上昇するなど株式市場は値上りしていますが、高値警戒感も強いようです。
来週はアメリカの政府機関の閉鎖問題で株式市場も荒れそうでしょうか。
日銀の金融政策決定会合や欧州中央銀行(ECB)理事会も予定されています。為替相場も揺れ動きそうですね。
NISA口座
2018年1月19日現在 |
「先週末比損益」は6万3千円強のプラスでした。今年から既存の一般NISAから、つみたてNISAに切り替えています。
『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』と『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』を積み立て中です。
個人型確定拠出年金(iDeCo)の新興国株式インデックスファンドは信託報酬(運用管理費用)が若干割高なので、つみたてNISAの新興国株式の割合を増やすことにしました。
20年間、積み立てを継続できれば、先進国株式に約600万円(毎月24,900円 1月のみボーナス400円)、新興国株式に約200万円(毎月8,400円)を投資する計算になります。
保有している投資信託の主な銘柄は2017年12月末NISA口座の記事の通りです。
個人型確定拠出年金(iDeCo)と特定口座と合算して株式インデックスファンドとバランスファンドの比率が2対1になるように投資していましたが、種類の増えすぎた投資信託を少しずつ整理していく予定です。
今週の記事
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」でも楽天・バンガードの投資信託やひふみ投信(ひふみプラス)は人気ですね。今週の記事
・「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」発表 ひふみプラスほか11位~20位に選ばれた投信の概要は?
・『結い 2101』(鎌倉投信)の特徴や運用実績をひふみプラスや国内株式インデックス投信と比較
・Q&A「NISAで金融機関の変更は可能?つみたてNISAで金融機関を変えたら今まで投資していた分はどうなるの?」
・連続増配株に着目『SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン』を欧州、米国、先進国の株式投信と比較
・『楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド』の出足の成績を楽天・全米株式、SMT米国株配当貴族、iFree S&P500・NYダウと比較
・配当による下支え効果に期待『SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン』をJPX日経中小型株、ひふみプラス等と比較
過去記事の紹介
・楽天証券「つみたてNISA取扱商品」株式とバランス型に分類し信託報酬の安い順に並び替えてみました
・SBI証券「つみたてNISA取扱商品」株式とバランス型に分類し安い順に並替 楽天・全世界株、全米株もあり
・『eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)』の純資産総額がiFree 8資産バランスを逆転 両者の成績と実質コストは?
・『楽天・全世界株式』『楽天・全米株式』ベンチマークからのかい離が大きめ?ライバルとの差は縮小中
・成長著しい新興国に投資『ベトナム成長株インカムファンド』と『SBIインド&ベトナム株ファンド』の特徴は?
・『楽天・全米株式インデックス・ファンド』の出足の成績をiFree S&P500・NYダウ、SMT米国株配当貴族等と比較
・『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』出足の成績は最下位!?競合する全世界株式投信と比較
・『EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド』の出足の成績を楽天・全世界株式や野村つみたて外国株等と比較
・eMAXIS Slim 先進国、国内、新興国株式の組み合わせを楽天やEXE-iつみたて等の全世界株式と比較
・『楽天・新興国株式インデックス・ファンド』の出足の成績は?EXE-iつみたて、eMAXIS Slim、iTrustと比較
関連記事
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・「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」発表 ベスト10に選ばれた投信の概要は?今週の値動きとNISA口座(180114)
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