新NISAの平均購入額・人気銘柄/1.5%還元 V NEOBANKデビットカード au PAYチャージや楽天モバイルの支払いに利用可/全世界株・先進国株・米国株(S&P500/NASDAQ100)・国内株・新興国株 各インデックスファンドの成績

2025年5月31日土曜日

月次運用実績

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インデックスファンドの騰落率とNISA、iDeCo、特定口座の損益

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2025年5月末時点の主要なインデックスファンドと私自身の運用成績を簡単にまとめています。

また1.5%還元の V NEOBANKデビットカードを紹介しています。

全世界株式、先進国株式、米国株式、国内株式、新興国株式の成績

スマートフォンなどでグラフ全体が表示されない場合は横方向にスクロール(スワイプ)するか、画面を横にしてください。

インデックスファンドの基準価額の推移(チャート)

下のチャートは過去5年間の基準価額の推移(2020年5月29日~2025年5月30日/日次ベース)です。起点を100としています。



対数目盛の場合は下記の通りです。

インデックスファンドの騰落率

下のグラフは5月の騰落率(前月末比)、過去1年の騰落率(前年同月末比)、過去5年の騰落率(月末ベース)です(2025年5月30日時点)。


過去の実績は将来の運用成果を保証するものではない、という点に注意してください。

新NISAの平均購入額・人気銘柄は?

新NISA開始後の利用動向に関する調査(日本証券業協会)

上記調査の概要によると新NISA利用者数・平均購入金額(投資枠別)は、2024年に新NISAで金融商品を購入した調査対象者7,610人のうち、つみたて投資枠の利用者は6,008人(78.9%)で平均購入金額は47.3万円成長投資枠の利用者は5,408人(71.1%)で平均購入金額は103.3万円だそうです。

つみたて投資枠における購入銘柄「投資信託(インデックス型)全世界株式(日本を含む)に投資している」が36.8%で最多で、成長投資枠における購入銘柄「日本国内株式」が48.8%で最も高い結果となっています。

私の場合、リスク資産は先進国株式(米国株式を含む)インデックスファンドを中心に運用しています。

2024年1月スタートの新NISAの損益率は0.72%のマイナスです。iDeCoの損益率は134.9%のプラスです。

新NISAも先進国株式(米国株式を含む)インデックスファンドで運用しています。

インデックス投資をする際にはNISAやiDeCoといった非課税制度を活用したいです。

NISAのしくみは金融庁の「NISA特設ウェブサイト」にまとめられています。

iDeCoについては、国民年金基金連合会の「イデコ公式サイト」が参考になります。かんたん税制優遇シミュレーションでiDeCoに加入した場合の税負担の軽減額(掛金の所得控除による税控除額)を確認できます。

1.5%還元 V NEOBANKデビットカード au PAY チャージや楽天モバイルの支払いに利用可

年会費が無料で、いつでもどこでも1.5%還元(月1,000円以上利用が条件)のデビットカード目当てに V NEOBANK(住信SBIネット銀行 Vポイント支店)の口座を開設してみました。

私の住んでいる地域では水道料金の支払いには使えないものの、アマゾンやビックカメラ、ヨドバシカメラのネットショッピング、au PAY の残高チャージのほか中国電力(首都圏でも利用可)や楽天モバイルの毎月の支払いにデビットカードを使うことができました。

V NEOBANKは月末の円普通預金残高が10万円以上かつ翌月1~5日まで毎日の円普通預金最終残高が10万円以上あった場合、月50ポイントが付与され、貯まったVポイントはSBI証券で投資信託の購入にも使えます。

住信SBIネット銀行では預金残高に応じて最大2%還元のデビットカードも7月にリリースされます。対象はイチゴ支店、ブドウ支店、ミカン支店、レモン支店、リンゴ支店、 バナナ支店 、メロン支店、キウイ支店、イルカ支店、クジラ支店です。

住信SBIネット銀行、2025年7月にデビットカード新券種「デビットカード Point+(Mastercard®)」をリリース~年会費無料で最大2.0%還元~(住信SBIネット銀行)

住信SBIネット銀行、円普通預金残高に応じた「デビットカードポイント還元率アッププログラム」を開始~毎月最大2.5%還元!プラチナデビットの還元率もUP~(住信SBIネット銀行)

基本ポイントは1.25%還元で預金残高200万円以上500万円未満で0.25%上乗せで1.5%還元、500万円以上1,000万円未満で0.5%上乗せで1.75%還元、1,000万円以上で0.75%上乗せで2%還元となっています(上乗せポイントの上限は月1万ポイント)。

ただし鉄道、公共料金、NTT東日本・西日本サービス料金、各種税金は0.3%還元だそうです。いずれも詳細はリンク先で確認をお願いします。

NTTドコモによる住信SBIネット銀行買収の影響が気になるところでしょうか。

住信SBIネット銀行株式会社の普通株式に対する公開買付けの開始、及び資本業務提携契約の締結に関するお知らせ(NTTドコモ)



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