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『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』をひふみプラスと楽天・全米株式、iFree S&P500の組み合わせと比較

楽天・全世界株式をひふみプラスと米国株式の組み合わせと比較

※ 記事を更新しました(2018年6月20日)。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド』(楽天投信投資顧問)の特徴と運用成績を、アクティブ運用投信と米国株式投信の組み合わせと比べてみました。

比較の対象は『ひふみプラス』、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』、『iFree S&P500インデックス』です。

今回取り上げた投資信託は、すべて、つみたてNISAの対象商品です。

楽天・全世界株式ほか特徴は?

楽天・全世界株式インデックス・ファンド』は、全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーした「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。

投資対象指数に連動する『バンガード・トータル・ワールド・ストックETF』が実質的な投資先です。

2018年4月末現在、同ETFは日本を含めた世界各国の大型株、中型株、小型株、合わせて8,064銘柄を組み入れています。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド 組入上位10ヵ国と組入上位10銘柄
2018年4月末現在(同年5月末月報より)

ひふみプラス』は、長期的な将来価値に対して市場価値が割安と考えられる成長企業に選別投資するアクティブファンドです。

直販の『ひふみ投信』と同じマザーファンドを通じて運用されています。国内だけでなく海外の企業にも投資先を広げています。

ひふみプラス 組入上位10業種と組入上位10銘柄
2018年5月末月報より

楽天・全米株式インデックス・ファンド』は、米国株式市場の投資可能な銘柄のほぼ100%をカバーした「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。

投資対象指数に連動する『バンガード・トータル・ストック・マーケットETF』が実質的な投資先です。

2018年4月末現在、同ETFは米国の大型株、中型株、小型株、合わせて3,603銘柄を組み入れています。

楽天・全米株式インデックス・ファンド 業種別構成比と組入上位10銘柄
2018年4月末現在(同年5月末月報より)

iFree S&P500インデックス』は、米国株式市場の時価総額のおよそ8割を占める大型株約500銘柄を対象とした「S&P500指数」(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。

iFree S&P500インデックス 業種別構成比と組入上位10銘柄
2018年5月末月報より

今回取り上げた投資信託は外貨建資産の為替ヘッジは原則として行いません。信託期間はすべて無期限です。

楽天・全世界株式ほか成績比較

楽天・全世界株式インデックス・ファンド、ひふみプラス、楽天・全米株式インデックス・ファンド、iFree S&P500インデックス成績比較表
2018年6月20日現在
過去の実績は将来の運用成績を保証するものではありません

『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』は2017年9月29日設定で、あくまで短期間での比較であることに留意してください。

『ひふみプラス』は純資産総額に応じて一定額を超えた分について信託報酬(運用管理費用)の料率(年率)が下がる仕組みになっています。

500億円までは1.0584%(税抜0.98%)です。500億円を超える部分は0.9504%(税抜0.88%)、1,000億円を超える部分は0.8424%(税抜0.78%)に下がります。


投信の紹介と資料請求は上のバナーから

まとめ

投資資金に余裕があって、つみたてNISAが運用資産全体の一部であるなら、非課税メリットを活かすのにアクティブ運用の『ひふみプラス』や米国株式など有望そうな投資信託を割り当てるのも面白いかもしれませんね。

ただし、過去の実績は将来の運用成績を保証するものではなく、直近の運用実績に引っ張られ過ぎてしまうと、単なる高値づかみで終わってしまう心配もあるでしょうか。

つみたてNISAのような長期投資では将来は不確実だと感じるなら、分散を重視して『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』をはじめとする全世界株式やバランスファンドも選択肢に入るでしょうね。

『ひふみプラス』は今のところ国内株式を中心にしていますが、米国株式を組み入れたり、これからは外国株式の比率を高めるという話も出ています。

ひふみ投信の海外株が5銘柄増えて7銘柄に(うち2銘柄は中国株)投信の運用実績を国内株式や全世界株式と比較

外国株の比率を徐々にに引き上げる方針のようですが、米国株式インデックスファンドと組み合せた場合、重複する銘柄が増える可能性もありますね。




こぼれ話
楽天・全世界株式インデックス・ファンド』の販売会社はHS証券、岡三オンライン証券、SBI証券、カブドットコム証券、GMOクリック証券、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、立花証券(ネットトレード ストックハウス)、フィデリティ証券、松井証券マネックス証券楽天証券です(2018年6月20日現在)。

楽天証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)にもラインナップされています。

楽天証券では投資信託をスポット購入でも積み立てでも100円から購入可能です。また楽天グループの「楽天スーパーポイント」(期間限定ポイントは除く)でも投資信託を購入できます

少額かつポイントでお試しできるなら、投資が身近になりますね。手軽に投資できるようになっても将来の運用成績までは保証してくれないので、結果については自己責任という原則は忘れないようにしたいです。



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