信託報酬0.17%『i-SMT 日経225インデックス(ノーロード)』をニッセイ、たわら、ひふみプラスと比較

『i-SMT 日経225インデックス(ノーロード)』を競合と比較

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※ 記事を更新しました(2018年8月28日)。

2017年11月24日に設定された『i-SMT 日経225インデックス(ノーロード)』の特徴と運用実績を、競合する投資信託と比較しながら簡単にまとめてみました。

比較の対象は『<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド』、『たわらノーロード 日経225』、『ひふみプラス』です。

今回取り上げた投資信託は、すべて、つみたてNISAの対象商品です。




i-SMT 日経225ほか特徴

i-SMT 日経225インデックス(ノーロード)』ほか、今回取り上げる国内株式インデックスファンドは、日経平均株価(日経225)に連動する投資成果をめざします

i-SMT 日経225インデックス(ノーロード)組入上位10業種と組入上位10銘柄
2018年7月末月報より

ひふみプラス』は、長期的な将来価値に対して市場価値が割安と考えられる成長企業に選別投資するアクティブファンドです。直販の『ひふみ投信』と同じマザーファンドを通じて運用されています。

財務指標や株価指標など目に見える定量面だけでなく、企業訪問等を通じ経営方針や戦略など目に見えない定性面にも徹底した調査・分析を行うことをうたっています。

国内企業だけでなく海外の企業にも投資先を広げています。外貨建資産の為替ヘッジは原則として行いません。

ひふみプラス 組入上位10業種と組入上位10銘柄
2018年7月末月報より

今回取り上げた投資信託の信託期間はすべて無期限です。


i-SMT 日経225ほか費用

i-SMT 日経225インデックス(ノーロード)、 <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド、たわらノーロード 日経225、ひふみプラスの費用

購入時手数料は上限の数字で販売会社によって異なり、SBI証券楽天証券などのネット証券(インターネットコース)では無料の場合もあります。


つみたてNISAでは、ETFを除き、投資信託はノーロード(購入時手数料なし)です。

『ひふみプラス』は純資産総額に応じて一定額を超えた分について信託報酬(運用管理費用)の料率(年率)が下がる仕組みになっています。500億円までは税抜0.98%です。500億円を超える部分は税抜0.88%、1,000億円を超える部分は税抜0.78%に下がります。

上記の投資信託は解約時の信託財産留保額はありません。


i-SMT 日経225ほか成績

i-SMT 日経225インデックス(ノーロード)、 <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド、たわらノーロード 日経225、ひふみプラスの運用実績
2018年8月27日現在
過去の実績は将来の成績を保証するものではありません

一般的に設定直後は運用が不安定になりがちと言われていますが、『i-SMT 日経225インデックス(ノーロード)』の運用成績は比較的堅調です。

その一方で、運用開始から日が浅いこともあってか(2017年11月24日設定)、純資産総額は小粒にとどまります。

『ひふみプラス』は、中小型株が軟調だったこともあり、上記の期間では『i-SMT 日経225インデックス(ノーロード)』などのインデックスファンドに劣後しています。

アクティブファンドも軟調な相場には逆らえない?『ひふみプラス』や『SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ』を国内株式インデックスファンドと比較

市場平均以上の運用成績をめざすアクティブ運用の投資信託でも、長期間にわたってインデックスファンドを上回り続けるのは難しいと言われています。

資産規模の大きくなった『ひふみプラス』は、国内株式だけでなく米国株式への投資も始めました。今後は外国株式への投資比率をさらに増やすという話もあり、期待も大きい反面、ますます運用手腕が問われそうですね。


まとめ

日経平均株価(日経225)はニュースなどで耳慣れていて親しみがあるでしょうか。分散を重視するなら、国内株式インデックスファンドには東証一部上場の全銘柄を対象にした東証株価指数(TOPIX)連動型もあります。

2018年7月末現在、東証株価指数(TOPIX)は2,102銘柄で構成されています。昔は組入銘柄数の少ない日経平均株価連動型のインデックスファンドのほうが低コストでした。つみたてNISAをきっかけに一層の低コスト競争が進んだ今は、運用管理費用は同水準になっています。

つみたてNISAで先進国の株式を中心に投資するなら、『i-SMT 日経225インデックス(ノーロード)』のような国内株式インデックスファンドと、先日記事にした『i-SMT グローバル株式インデックス(ノーロード)』のような先進国株式インデックスファンド(除く日本)の組み合わせが手堅いでしょうね。

株価の時価総額比だと日本は世界全体の10%未満ですから、国内株式のみだと世界経済の成長を取り込むには力不足です。




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