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SBI証券と楽天証券で投資信託の積立キャンペーンが実施されています。SBI証券の方は抽選で現金プレゼント、楽天証券の方は抽選でポイントプレゼントとなっています。どちらも『抽選』(ちゅうせん)で必ずプレゼントがもらえるわけではないことに注意してください。SBI証券の投信積立キャンペーン
キャンペーン期間中(積立設定期間)に、特定・一般口座またはNISA口座にて対象ファンドの新規もしくは増額の積立設定を行い、その後、積立発注期間内に、同一の銘柄を2ヵ月以上連続で(1ヵ月に1度、計2回以上)積立約定した場合に、新規・増額設定金額に応じて抽選で現金をプレゼント。
積立設定期間:2017年7月7日(金)~2017年7月31日(月)
積立発注期間:2017年8月1日(火)~2017年9月30日(土)
【新規増額設定金額:付与金額と当選人数】
10,000円以上:500円(4,000名)
20,000円以上:1,000円(1,000名)
30,000円以上:1,500円(500名)
50,000円以上:3,000円(300名)
【投信積立デビュー&再開(※)】
10,000円以上投信積立:500円(700名)
※2016/1/1(金)~2017/6/30(金)の間に積立設定による約定なし
入金は2017年10月末の予定
対象となる投資信託は96本。レオスの『ひふみプラス』やバランスファンドの『世界経済インデックスファンド』や『eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)』も対象に入っています。キャンペーンについて詳しくはこちら(SBI証券WEBサイト)。
楽天証券のしっかり積立キャンペーン
楽天証券で初めて投信積立をする人限定で、約定期間中の積立金額合計に応じて抽選でポイントをプレゼント。エントリー期間中に『2017夏 しっかり積立キャンペーン!』にエントリーの上、約定期間中に楽天証券で初めて(※)積立による約定を1回以上。
※2013年1月1日以降、投資信託の積立で約定したことがない(2012年12月31日以前に投資信託の積立での約定があっても、2013年以降初めての約定であれば対象)。
※キャンペーン期間以前に積立設定をされていてもはじめての積立約定であれば対象。
エントリー期間:2017年7月1日(土)~2017年8月31日(木)23:59
約定期間:2017年7月3日(月)~2017年9月29日(金)15:00(約定ベース)
【積立金額の合計:付与ポイントと当選人数】
1万円以上3万円未満:1,000ポイント(100名)
3万円以上10万円未満:2,000ポイント(100名)
10万円以上:5,000ポイント(40名)
ポイント付与は2017年10月下旬予定
積立可能なすべての投資信託が対象です。キャンペーンについて詳しくはこちら(楽天証券WEBサイト)。
インデックスファンド等の値動き
2017年7月21日現在 過去の実績は将来の運用成績を保証するものではありません |
投信の紹介と資料請求は上のバナーから
先週末は年初から11%以上も下落していた国内リートが今週は反発しています。平均分配金利回りが4%を超えていましたから買いが入るのも納得でしょうか。
米国株式については、ロシア疑惑の捜査拡大でトランプ政権の経済政策が行き詰まるのではという見方も出ているようですが、企業の決算待ちという面もあるかもしれないですね。来週はアルファベット(グーグル)、キャタピラー、フェイスブック、ベライゾンなどが決算発表の予定です。
NISA口座
2017年7月21日現在 |
「先週末比損益」はほぼ変わらずでした。週末に1ドル111円台前半まで円高が進んでいるので、今週が天井で来週は荒れそうな予感がします?
保有している投資信託の主な銘柄は6月末から変わりありません。個人型確定拠出年金(iDeCo)等と合算して株式インデックスファンドとバランスファンドの比率が2対1になるように投資していましたが、つみたてNISAに移行すると新規投資額が減ってしまうのでその分、株式比率を上げるべきか悩んでいます。
今週の記事
『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』発表をきっかけに新興国株式にまつわる記事を中心に書きました。夏バテ気味で過去記事のデータ更新がやや滞っています(苦笑)。今週の記事
・最低コスト『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』の予想成績をたわらやiFree、EXE-iと比較
・新興国株式投信比較 eMAXIS、SMTアジア新興国、i-mizuho東南アジア、iTrust人口増加国
・NISAで毎年年初に一括投資 新興国株式の黒字額が先進国株式を上回る 一定の分散効果はありそう?
・NISAで毎年年初に一括投資 ニッセイ外国株式、EXE-i先進国株式、セゾン資産形成の達人
・8資産均等型バランスファンドの成績比較【eMAXIS、eMAXIS Slim、iFree】
・低ボラティリティ高配当戦略は机上の空論?株式インデックス投信どころかバランス投信にも負ける
過去記事の紹介
・新興国を含むeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)よりも低リスクなバランス投信が好みなら?
・スマートベータ戦略は下げ相場に強い?先進国株式に投資する「たわら」と「たわらplus」比較
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・信託報酬0.34%信託財産留保額なし『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』登場 たわらと比較 今週の値動きとNISA口座(170715)
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