eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)と2018年10月SBI証券つみたてNISA人気ファンド比較6~10位とふるさと納税ベスト3 今週の値動きとNISA口座(181104)

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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)新設定

日本を含む世界各国の株式を投資対象にした『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』(三菱UFJ国際投信)が2018年10月31日に設定されました。

信託報酬(運用管理費用)は年率で税込0.15336%(税抜0.142%)です。信託期間は無期限です。

ベンチマークの「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス」(配当込み、円換算ベース)は時価総額加重型の指数で2018年9月末時点では先進国と新興国合わせて47ヵ国の大型株と中型株2,791銘柄で構成されています。世界の株式市場の時価総額上位85%をカバーしています。

「MSCI ACWI」組入上位5ヵ国
2018年9月末現在

三菱UFJ国際投信の資料(PDF)によると2018年11月1日現在、『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』の日本株式部分のマザーファンドの純資産総額は3億円(現物比率:94.6% 先物比率:5.4%)だそうです。

先進国株式の3,245.2億円(現物比率:97.1% 先物比率:3.0%)や新興国株式705.8億円(現物比率:97.3% 先物比率:2.9%)に比べると、まだ運用がスタートしたばかりといった感じですが先物の比率は抑えられているようです。

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)ポートフォリオ構築のお知らせ」より
出典:三菱UFJ国際投信ファンドレポート
https://emaxis.jp/text/253425_181102.pdf

下の表は、『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』と同じく「MSCI ACWI」をベンチマークにする『全世界株式インデックス・ファンド』(SSGA)の運用実績を競合と比較したものです。

「eMAXIS Slim 株式3種」は、『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』80%:『eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)』10%:『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』10%で組み合わせたものです。

全世界株式インデックス・ファンド、楽天・全世界株式インデックス・ファンド、eMAXIS Slim 先進国株式インデックス、eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの騰落率
2018年11月2日現在
過去の実績は将来の成績を保証するものではありません

『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』は運用管理費用(年率)が『全世界株式インデックス・ファンド』より低廉(-0.36504%)ですから、運用成績の向上も期待できるかもしれませんね。

『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』の販売会社はSBI証券マネックス証券楽天証券です(2018年11月2日現在)。

『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』と同じ「MSCI ACWI」連動型を米国株式投信(iFree S&P500・NYダウ、楽天・全米株式)と比較


2018年10月SBI証券つみたてNISA人気ファンド比較6~10位

SBI証券の月間積立設定件数ランキング(つみたてNISA)の6~10位は下記の通りです(2018年10月1日~同年10月31日)。

6位↓(前回5位)ひふみプラス
国内外の株式に選別投資

7位↓(前回6位)eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
世界の株式、債券、REIT(不動産投資信託証券)に分散投資

8位→(前回8位)<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
国内の株式(TOPIX構成銘柄)に投資

9位→(前回9位)eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
新興国の株式(大型株と中型株)に投資

10位↑(前回11位)eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
日本を除く世界の株式(大型株と中型株)に投資

運用実績は下記の通りです。資産クラスの近いものを比較しやすいよう並び替えています。

下のグラフは、過去およそ1年間(2017年10月末~2018年10月末)の基準価額の推移を比べたものです(起点の基準価額を1万円に統一)。

運用期間が1年未満の『eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)』はベンチマークを同じくする『eMAXIS 全世界株式インデックス』で代用しています。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)、eMAXIS 全世界株式インデックス、ひふみプラス、<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの基準価額の推移
基準価額の推移(月末ベース)
2017年10月末~2018年10月末
過去の実績は将来の成績を保証するものではありません

『eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)』も含めた騰落率の比較は下の表の通りです(2018年11月2日現在)。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)、eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)、ひふみプラス、<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの騰落率
2018年11月2日現在
過去の実績は将来の成績を保証するものではありません

米国の長期金利上昇や貿易摩擦への警戒感から、直近の株式市場は調整を余儀なくされています。

2018年10月のSBI証券の月間積立設定件数ランキング(つみたてNISA)の1~5位については下の記事の通りです。

2018年10月SBI証券つみたてNISA人気ファンド比較1~5位 ニッセイ外国株式、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、同 先進国株式、楽天・全米株式、ニッセイ日経225



ふるさと納税制度と楽天市場で人気のお礼の品ベスト3

総務省の「よくわかる!ふるさと納税」によれば、ふるさと納税制度は「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」、「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として創設されたそうです。

都道府県、市区町村への「寄附」であり、原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が所得税や住民税の控除の対象になります。寄附金は地域の取り組みに活用され(活用事例)、多くの自治体が寄附のお礼として地域の名産品などを送っています。

2018年11月4日夜の人気ベスト3は以下の通りです。

1位

2位

3位

ふるさと納税を活用すれば「50,000円の寄附をして、48,000円の控除」というように実質2,000円の負担で地域に貢献でき、お礼の品を受け取ることができます。

ふるさと納税で控除(還付)される金額の上限は年収や家族構成によって異なります。控除される金額の目安を年収と家族構成から計算できるツールもありますので参考にしてください。

2018年(平成30年)控除金額シミュレーター(楽天ふるさと納税)

制度の詳細は総務省の「よくわかる!ふるさと納税」等で確認をお願いします。

よくある質問(総務省)

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実質2,000円の負担で地方を応援「ふるさと納税」東北から九州まで温泉宿の宿泊券や温泉の利用券を紹介



インデックスファンド等の値動き

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2018年11月2日現在
過去の実績は将来の成績を保証するものではありません

・三井住友AM「過剰流動性は今後縮小へ~ただしペースは緩やか」(PDF)
・日米欧の各中央銀行当座預金に滞留する過剰流動性は、9月末で合計約7.3兆ドルに達する。
・ただ、過剰流動性は、米国ですでに縮小しつつあり、ユーロ圏でも来年から増加に歯止めが掛かる。
・過剰流動性の縮小ペースは全体として緩やかになり資金調達環境の急激な悪化は避けられよう。

・岡三AM「欧州株式と米国株式、どちらが魅力的?」(PDF)
・本年5月以降、欧州株式のパフォーマンスは米国株式に劣後しています。長期的にも相対的に低いROEを背景にリーマン危機後ほぼ一貫して米国株式のパフォーマンスを下回ってきました。
・景気に敏感な欧州株式が上昇局面入りするには、世界経済の成長加速が前提になると考えています。

・日興AM「中国本土における市場参加者の構造を知る」(PDF)
・中国では、長期的な視点で運用を行う投資家が十分に育っていない
・ただし、今後は、政府の市場参画奨励による保険資金の拡大やストックコネクトを介した海外資金の流入拡大などに伴ない、長期投資家の存在感が高まることに期待

利上げや減税効果の剥落により、来年以降、米国の景気減速が懸念されています。

欧州はというと、米国のアップル、アマゾン、グーグル、フェイスブックのような高成長のテクノロジー企業が存在せず、また企業の収益力が米国企業には見劣りするなどの課題もあるようです。

中国は景気刺激策による底打ちが期待されています。人民元建てA株がMSCIの株式指数に採用され組み入れが始まりましたが、中国の本土市場は投資環境の点ではまだまだ発展途上のようです。

徐々に改善されつつあるもののボラティリティが高く、企業のファンダメンタルが素直に株価に反映されにくい、といった指摘がなされています。

毎週更新

eMAXIS Slim 先進国、国内、新興国株式の組み合わせを楽天やSBI等の全世界株式と比較

『楽天・全米株式インデックス・ファンド』の出足の成績を楽天・米国高配当株式、iFree S&P500・NYダウ、iFreeNEXT FANG+、SMT米国株配当貴族等と比較


NISA口座ほか

2018年11月2日現在NISA口座ほか
2018年11月2日現在

保有している投資信託は下記の記事を参考にしてください。

2018年10月末NISA、iDeCo、特定口座の損益と投信の月間騰落率は?eMAXIS Slim 先進国株式、iFree NYダウ、ニッセイ日経225、ひふみプラスほか

「先週末比損益」は22万6千円強のプラスでした。

特定口座で、他の投信と入れ替える形で設定されたばかりの『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』に投資するか思案中です。

むしろ恣意的に投資資金を動かせないように積立投資をしている非課税口座以外は凍結してしまったほうがいいのでは、とも考えていますが(苦笑)。






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