先進国株式と新興国株式それぞれのインデックスファンドの実質コストにどれくらい差がある?

先進国に比べ新興国の投資コストは割高?

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先進国に比べ新興国の投資コストは割高になりがちと言われています。

先進国株式と新興国株式のインデックスファンドの実質コストにどれくらい差があるのか確認してみました。


一般的な先進国株式と新興国株式のインデックスファンドの特徴は?

先進国株式と新興国株式 組入上位5ヵ国 2018年5月31日現在
組入上位5ヵ国 2018年5月31日現在

先進国株式インデックスファンドは、日本を除く先進国の株式市場を対象にした「MSCIコクサイ・インデックス」に連動する投資成果をめざします。

同指数は北米、欧州、アジア・オセアニア、中東の22ヵ国1,323銘柄で構成されています(2018年5月31日現在)。

新興国株式インデックスファンドは、「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」に連動する投資成果をめざします。

同指数はアジア、中南米、中東・アフリカ、欧州の24ヵ国845銘柄で構成されています(2018年5月31日現在)。


「たわらノーロード」シリーズのコスト比較

たわらノーロードシリーズの先進国株式と新興国株式のコスト比較
各項目ごと小数点第3位未満は四捨五入

一般的には、「たわらノーロード」シリーズのように先進国株式に比べて新興国株式の信託報酬は割高に設定されていることが多いです。

信託報酬以外の諸経費も割高なため、新興国株式の実質コスト先進国株式の約2.7倍にもなります。


まとめ

先進国株式と新興国株式を対象にしたインデックスファンドの実質コストは、信託報酬以外にも諸経費がかさむ新興国株式のほうがやはり割高です。

業界最低水準の運用コストをめざすことをうたった「eMAXIS Slim」シリーズでは、新興国株式の信託報酬(運用管理費用)も低廉になっていますが、先進国株式とは依然として差があります。

eMAXIS Slimシリーズの先進国株式と新興国株式のコスト比較

新興国株式の実質コスト先進国株式の約1.95倍です。

実質コストは決算前のため「eMAXIS」シリーズを参考にした推計値です。第1期の運用報告書は信託報酬率引き下げ前の期間も含むため、これより高めに出るものと思われます。

過去の実績は将来の運用成績を保証するものではありません
野村アセットマネジメント「投信アシスタント」より






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