iDeCoの運用商品数に上限 商品数半減予定のSBI証券で運用の空白期間を避けるには?

SBI証券にiDeCoの除外商品がいつ頃発表されるのか問い合わせたら

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※ SBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)の除外ファンドが発表されました(2018年8月10日追記)

SBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)の除外予定ファンドが発表 新しい商品ラインナップと信託報酬は?


iDeCoの運用商品数に上限

確定拠出年金法等の一部を改正する法律が2018年5月1日に施行され、個人型確定拠出年金(iDeCo)の場合も運用商品数に35本以下という上限が設定されました(ターゲット・イヤー型はまとめて1本と数える)。

SBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)は豊富な商品ラインナップが特長でしたが、運用商品数が現在の67本から35本へおよそ半減することになります。除外商品に当たって強制的に現金化され、運用の空白期間ができるのは避けたいところですが……。

2018年5月の制度改正に対する、当社対応について


法律の施行から1ヵ月 除外商品やスケジュールは不明のまま

法律の施行から1ヵ月が経つのに、除外見込みとなる商品の案内や除外までのスケジュールについて不明のままです。

せめて、いつ頃、詳細を発表する予定なのかだけでも教えてもらえないか、SBI証券に問い合わせてみました。

残念ながら「詳細が決まり次第、随時当社WEBサイトにてご連絡させていただきます」とのことでした。


除外されずに残る可能性の高い商品は?

運用商品の除外には3分の2以上の同意が必要でスムーズに削減が進むのか疑問もあります。

とはいえ、2018年5月1日以降に除外対象となる運用商品で運用をされた資産については、除外が決まった段階で現金化される見込みだそうです。

除外されるのは不人気商品でしょうから、人気ランキング(元本変動型)に入っている商品は残る可能性が高いと思われます。

SBI証券iDeCo 購入金額人気ランキング 2018年5月1日~同年5月31日 ひふみ年金、DCニッセイ外国株式インデックス、三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド、iFreeNYダウ・インデックス、iFree 8資産バランス、三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)、EXE-i 新興国株式ファンド、DCニッセイ日経225インデックスファンドA、三井住友・DC外国債券インデックスファンド、ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド、ニッセイ日経225インデックスファンド、SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>、DCインデックスバランス(株式80)、DCインデックスバランス(株式40)、DCインデックスバランス(株式60)、DCインデックスバランス(株式20)、EXE-i グローバル中小型株式ファンド、EXE-i 先進国株式ファンド、フィデリティ・日本成長株・ファンド、DCニッセイJ-REITインデックスファンドA
SBI証券iDeCo 購入金額人気ランキング
2018年5月1日~同年5月31日

上記は購入金額人気ランキングですが、購入件数人気ランキングだと『三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド』(信託報酬は年率で税込0.594%)や『三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド』(同0.5616%)もランキング入りしています。

ベンチマークの指数が同一で信託報酬が割高なインデックスファンドは除外対象でしょうね。

SBIアセットマネジメントのEXE-iシリーズは同じSBIグループの商品ということで残りそうな気もしますが(指数も異なるので)、『EXE-i 先進国株式ファンド』より『DCニッセイ外国株式インデックス』を選んでおいたほうが、やはり無難でしょうか。

新興国株式の場合は『EXE-i 新興国株式ファンド』のほうが信託報酬は低廉ですが、参考指標が一般的な新興国株式インデックスファンドとは異なるので、『三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド』も残してもらわないと困る人が多そうです。

できれば、業界最低水準の運用コストをめざすことをうたった「eMAXIS Slim」シリーズが採用されれば、うれしいのですが……現状では難しいですよね。


まとめ

商品の乗り換え(スイッチング)にも時間がかかるので、商品が除外される際の手間や運用の空白期間を避けたいなら、人気ランキングがある程度は参考になるかもしれないですね。

ちなみにスイッチングを行う場合は、現在保有している運用商品を売却して、売却された現金で指定された別の運用商品を購入することになります。

運用商品は売却の指図をしてから現金化まで、おおよそ3日から5日程度かかります。

また購入した投資信託の受け渡しにも同程度の日数がかかるので、すべての取引が完了するまで運用商品によっては10日以上かかることもあります。

残高(評価額)の大きな投資信託だと、その間の基準価額の変動も気になりますよね。


こぼれ話
<購入・換金手数料なし>シリーズの信託報酬率の引き下げ

<購入・換金手数料なし>シリーズの信託報酬率の引き下げが予定されています。

ニッセイアセットマネジメントには、確定拠出年金向けの『DCニッセイ日経225インデックスファンドA』や『DCニッセイ外国株式インデックス』も忘れずに引き下げを実施してほしいです。


特に『DCニッセイ外国株式インデックス』の信託報酬率の引き下げが実施されれば、SBI証券のiDeCoの商品ラインナップの魅力が増しますね。

eMAXIS Slimにも投資可能!SBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)に新プラン登場 商品ラインナップと主な商品の実績は?






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