世界同時株安『楽天・全世界株式』『ニッセイ外国株式』『楽天・全米株式』積立投資の成績はどうなった?

世界同時株安『楽天・全世界株』『ニッセイ外国株式』『楽天・全米株式』積立投資の成績と評価は?

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※ 記事を更新しました(2018年12月31日)。

世界的な景気減速懸念から株価の下落が続いています。

つみたてNISAのスタートした2018年1月からの積立投資の通算成績を確認してみました。

今回、取り上げる投資信託は『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』、『<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド』、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』です。




楽天・全世界株式ほか投資信託の特徴は?

楽天・全世界株式インデックス・ファンド』(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))は、日本を含む全世界の株式市場を対象にした「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド 業種別構成比と組入上位10銘柄
2018年10月末現在(同年11月末月報より)

楽天・全世界株式インデックス・ファンド 国・地域別構成比
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
2018年10月末現在(同年11月末月報より)

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド』は、日本を除く先進国の株式市場を対象にした「MSCIコクサイ・インデックス」(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 組入上位10業種と組入上位10銘柄
2018年11月末月報より

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 国・地域別組入比率
2018年11月末月報より

楽天・全米株式インデックス・ファンド』(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))は、米国株式市場の投資可能な銘柄のほぼ100%をカバーした「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。

楽天・全米株式インデックス・ファンド 業種別構成比と組入上位10銘柄
2018年10月末現在(同年11月末月報より)

今回、取り上げた投資信託は原則として為替ヘッジは行いません。信託期間はすべて無期限です。


楽天・全世界株式ほか投資信託の費用は?

投資信託を保有中の運用管理費用(信託報酬)は下記の通りです。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド
税込0.22960%(年率)

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
税込0.11772%(年率)

楽天・全米株式インデックス・ファンド
税込0.16960%(年率)

上記の投資信託は購入時手数料や解約時の信託財産留保額はありません。

意外と高コスト?『楽天・全世界株式』『楽天・全米株式』運用報告書で実質コストを確認し競合と実績比較


楽天・全世界株式ほか積立投資の通算成績は?

毎月1日を積立の設定日にしています(約定日は翌営業日)。1日が休日の場合は後ずれします。

2018年1月から始まったつみたてNISAでは毎月およそ3万3千円(33,333円)まで積立可能です(年間40万円)。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、楽天・全米株式インデックス・ファンドの積立投資の成績
端数は四捨五入しています
過去の実績は将来の成績を保証するものではありません

通算成績では『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』が最下位ですが、毎月の損益率を見ると、直近の数ヵ月は同ファンドのほうがライバルよりマイナス幅が若干控えめです。

大幅に下落していた新興国株式が最近は先進国株式や米国株式より相対的に堅調で追い風になったのかもしれませんね。

「2018年1月に一括投資」した場合と「積立投資の通算成績」の比較は、下の表の通りです。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、楽天・全米株式インデックス・ファンドの一括投資と積立投資の成績
2018年12月28日現在
過去の実績は将来の成績を保証するものではありません

上記の期間では一括投資より積立投資のほうが優勢ですが、市場が好調で上昇が続いている局面では積立投資が機会損失になる場合もあります。

基準価額の値動きについては下の記事を参考にしてください。

世界同時株安『楽天・全世界株式』『楽天・全米株式』『ニッセイ外国株式』設定来の運用実績はどうなった?

バランスファンドと全世界株式の積立投資の成績比較は下の記事を参考にしてください。

株価急落で積立投資の成績は?4資産均等型、8資産均等型、世界経済インデックスファンドを楽天・全世界株式と比較


まとめ

つみたてNISAが2018年1月からスタートしましたが同年12月28日現在の通算成績は『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』(-11.13%)、『<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド』(-10.43%)、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』(-9.26%)と、すべてマイナスに沈んでいます。

残念ながらリスク資産に価格の変動はつきものですが、下の図表のように定額の積立投資の場合、基準価額が下がっているときは、より多くの口数を購入するチャンスでもあります。

定額積立投資
出典:金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック」
4ページより
http://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/assets/pdf/tsumitate_guidebook.pdf

つみたてNISAのゴールは20年先です(※)。預貯金等の安全資産を確保しながら無理のない範囲でコツコツと積み立てを続けていきたいです。

※ つみたてNISAの投資可能期間は2018年から2037年で、毎年40万円×20年間の非課税投資枠が設定されます。

最後の2037年に設定された非課税投資枠は2056年まで続くことになります。こちらを最終的なゴールとするなら38年以上先ですね。

つみたてNISA概要
出典:金融庁
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/overview/index.html




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