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SBI米国中小型割安株ファンド(USリバイブ)をEXE-iグローバル中小型株式やiFree NYダウ等と比較

『SBI米国中小型割安株ファンド』の特徴と運用実績を競合と比較

※ 記事を更新しました(2018年6月14日)。

米国の中小型株に投資する『SBI米国中小型割安株ファンド』(愛称:USリバイブ)の特徴と運用実績を、競合する投資信託と比較しながら、簡単にまとめてみました。

比較の対象は『EXE-i グローバル中小型株式ファンド』、『iFree NYダウ・インデックス』、『iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド』です。

ファンドの特徴

SBI米国中小型割安株ファンド』は、米国の中小型株式の中から高配当かつバリュエーションが割安と判断される企業の株式等に投資します。

ポートフォリオ構築にあたっては、配当利回り、バリュエーション、モメンタム、流動性等の分析・評価を行い、利益や配当の質、財務体質やキャッシュフローにも着目し、原則として約100銘柄程度に分散投資します。

SBI米国中小型割安株ファンド 組入上位10業種と組入上位10銘柄
2018年4月末月報より

EXE-i グローバル中小型株式ファンド』の参考指標は「FTSEグローバル スモール・キャップ インデックス」(円換算ベース)ですが、参考指標に対して一定の運用成果をめざすものではなく、かい離する場合があります。

基本投資割合は米国60%:米国以外40%です。2つのETFを通じて5,238銘柄に投資しています(2017年3月末及び4月末現在)。

EXE-i グローバル中小型株式ファンド 組入上位5業種と組入上位5銘柄
2018年5月末月報より

iFree NYダウ・インデックス』は、米国を代表する主要30銘柄を対象とした「ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円換算ベース)」に連動する投資成果をめざします。

iFree NYダウ・インデックス 業種別構成比と組入上位10銘柄
2018年5月末月報より

iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド』は、米国株式市場の時価総額のおよそ8割を占める大型株約500銘柄を対象とした「S&P500指数」(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。

iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド 組入上位10業種と組入上位10銘柄
2018年4月末月報より

今回取り上げた投資信託は、原則として為替ヘッジは行いません。信託期間はすべて無期限です。

SBI米国中小型割安株ファンドほか費用

SBI米国中小型割安株ファンド、EXE-i グローバル中小型株式ファンド、iFree NYダウ・インデックス、iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンドの費用

購入時手数料は上限の数字で販売会社によって異なり、ネット証券など無料の場合もあります。

SBI米国中小型割安株ファンドほか成績

SBI米国中小型割安株ファンド、EXE-i グローバル中小型株式ファンド、iFree NYダウ・インデックス、iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド成績比較表
2018年6月13日現在
過去の実績は将来の運用成績を保証するものではありません

SBI米国中小型割安株ファンド』は、残念ながらライバルに見劣りする成績になっています。

まとめ

SBI米国中小型割安株ファンド』は、設定当初から米国の金利上昇やインフラ投資に期待して、その恩恵を受けやすい金融やインフラ関連のセクターに重点を置いて投資していました。

マザーファンドの組入れ状況と米国金利上昇の影響(PDF)

ところがトランプ大統領の政権運営のつまずきから、この予想通りには必ずしもうまくいかなかったようです。過去1年の騰落率ではインデックスファンドに大差をつけられています。

銘柄を厳選したアクティブファンドは、投資戦略が当たれば大きなリターンが期待できる反面、リスク(投資収益のぶれ)も相応に大きいことを覚悟する必要がありそうです

まだ設定から1年と少し(2017年3月3日設定)なので、『SBI米国中小型割安株ファンド』が将来挽回する可能性も、もちろんあります。金利も上昇していますし、インフラ投資もこれから本格化するかもしれません。

とはいえ、年率2%近い信託報酬(運用管理費用)は、実績に乏しい投資信託に対しては、やはり許容しにくいですよね。

運用期間が1年に満たないので今回は取り上げませんでしたが、最近低コスト化の進むインデックスファンドの信託報酬(年率)は、『iFree S&P500インデックス』が税込0.243%、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』が税込0.1696%という水準です。






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