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日経平均2万3千円割れ 日経平均、NYダウ、先進国株式、新興国株式対象の投資信託の騰落率を確認 積立投資を継続するコツは?

日経平均、NYダウ、先進国株式、新興国株式対象の投資信託の成績を確認

先週末に長期金利の上昇を受けアメリカの株価(NYダウ)が急落したこともあり、2018年2月5日の日経平均株価は600円近く下落して、およそ1カ月ぶりに2万3千円台を割り込みました

日経平均やNYダウ、先進国株式、新興国株式を対象にした投資信託の成績はどうなっているのか、月初来、年初来、過去6ヵ月、過去1年の騰落率を確認してみました。

取り上げた投資信託は『<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド』、『iFree NYダウ・インデックス』、『<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド』、『たわらノーロード 新興国株式』の4つです。

投資信託の特徴

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド』は、東証第1部上場のうち代表的な225銘柄を対象にした日経平均株価(日経225)に連動する投資成果をめざします。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド組入上位10業種と組入上位10銘柄
2017年12月末現在

iFree NYダウ・インデックス』は、米国を代表する主要30銘柄を対象としたダウ・ジョーンズ工業株価平均(円換算・為替ヘッジなし)に連動する投資成果をめざします。

iFree NYダウ・インデックス業種別構成比と組入上位10銘柄
2018年1月末現在

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド』は、日本を除く主要先進国の株式市場を対象にしたMSCI コクサイ・インデックス(円換算・為替ヘッジなし)に連動する投資成果をめざします。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド国・地域別構成比と組入上位10銘柄
2017年12月末現在

たわらノーロード 新興国株式』は、新興国の株式市場を対象にしたMSCI エマージング・マーケット・インデックス(円換算・為替ヘッジなし)に連動する投資成果をめざします。

たわらノーロード 新興国株式 組入上位10業種と組入上位10銘柄
2017年12月末現在

今回取り上げた投資信託の信託期間はすべて無期限です。

投資信託の成績

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド、『iFree NYダウ・インデックス、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、たわらノーロード 新興国株式
2018年2月5日現在
過去の実績は将来の運用成績を保証するものではありません

仮に月初に100万円分投資信託を保有していたとすると、一番大きく落ち込んでいる『<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド』で3万4千円強のマイナスです。

同ファンドは年初来でも3.49%のマイナスですが、もう少し期間を広げると騰落率は2桁のプラスになっています。

仮に『<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド』を6カ月前に100万円分保有していたら現状でも14万円強のプラス1年前に100万円分保有していたら現状でも21万円強のプラスですね。

まとめ

過去6ヵ月、過去1年の投資信託の騰落率を見ると、まだあわてるには少し早いかなという気もします。株価の上昇ペースが速すぎたのでは?とも。

もちろん慎重を期すなら、一部換金して様子を見るという手もあります。ただし、タイミングよく売買するのはとても難しくて、結局、安く売って高く買い戻すことになりがちという面もあるかもしれないですね。

下の図表は金融庁の「つみたてNISA早わかりガイドブック」の4ページから、定額の積立投資について引用したものです。

定額積立投資
出典:金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック」
4ページより
http://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/assets/pdf/tsumitate_guidebook.pdf

タイミングを読まない積立投資は一括投資に比べ機会損失になる欠点もありますが、少額から始められリスク資産の値動きに少しずつ慣れていけるメリットもあります。

相場が低迷して投資信託の基準価額が安い時は、その分、口数を多く買えるチャンスでもあるというのを頭の片隅で覚えておくと、多少なりとも積立を継続しやすくなるでしょうか。




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