個人向け国債(変動10年)について簡単にまとめています。
また主だったインデックスファンドの2024年7月末時点の成績を確認しています。
個人向け国債 変動10年 第172回債の利率は0.72%
・個人向け国債 (財務省)個人向け国債(変動10年)の第172回債(7月)の利率は0.72%(税引前)でした(利率は半年毎に見直し)。
変動10年の第173回債(8月)の発行条件は8月7日に発表される予定です。
個人向け国債は年12回(毎月)発行で、利払いは年2回です。
1万円から購入可能で、最低でも0.05%の金利が保証されています。
1年経過すれば額面1万円単位で中途換金も可能です(元本割れなし)。直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685が差し引かれます。
全世界株式、先進国株式、米国株式、国内株式、新興国株式の成績
インデックスファンドの基準価額の推移(チャート)
下のチャートは過去5年間の基準価額の推移(2019年7月~2024年7月/月末ベース)です。起点の基準価額を1万円にそろえています。
インデックスファンドの騰落率
下のグラフは7月の騰落率(前月末比)、過去1年の騰落率(前年同月末比)、過去5年の騰落率(月末ベース)です(2024年7月31日時点)。過去の実績は将来の運用成果を保証するものではない、という点に注意してください。
私の場合、リスク資産は先進国株式(米国株式を含む)インデックスファンドを中心に運用しています。
7月31日時点のNISA・iDeCo・特定口座の評価額は、7月初めに安全資産とのリバランスのため一部売却したこともあり6月31日時点に比べ7.33%のマイナスでした。
インデックス投資をする際にはNISAやiDeCoといった非課税制度を活用したいです。
NISAのしくみは金融庁の「NISA特設ウェブサイト」にまとめられています。
iDeCoについては、国民年金基金連合会の「イデコ公式サイト」が参考になります。かんたん税制優遇シミュレーションでiDeCoに加入した場合の税負担の軽減額を確認できます。
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