2024年8月末時点の主要なインデックスファンドと私自身の運用成績を簡単にまとめています。
全世界株式、先進国株式、米国株式、国内株式、新興国株式の成績
インデックスファンドの基準価額の推移(チャート)
下のチャートは過去5年間の基準価額の推移(2019年8月~2024年8月/月末ベース)です。起点の基準価額を1万円にそろえています。
インデックスファンドの騰落率
下のグラフは8月の騰落率(前月末比)、過去1年の騰落率(前年同月末比)、過去5年の騰落率(月末ベース)です(2024年8月30日時点)。過去の実績は将来の運用成果を保証するものではない、という点に注意してください。
私の場合、リスク資産は先進国株式(米国株式を含む)インデックスファンドを中心に運用しています。
8月30日時点のNISA・iDeCo・特定口座の評価額は7月31日時点に比べ1.74%のマイナスでした。2ヶ月連続のマイナスで市場が荒れ模様のときは気休めに毎日ワンコイン積立をしてます。リスク資産全体の損益率は94.53%のプラスです。
新NISAの運用実績は赤字
ちなみに2024年1月スタートの新NISAは全体で3.06%のマイナスです。内訳はつみたて投資枠が3.62%のプラス、成長投資枠が5.50%のマイナスです。新NISAも先進国株式(米国株式を含む)インデックスファンドで運用しています。新NISAの投資枠を5年で埋めるかどうか迷っていて特定口座から成長投資枠に資金を移すタイミングが遅かったですね(苦笑)。特定口座で売却(利確)する際に税金を若干多めに払うことになりましたが、気長に運用していけばそのうち取り戻せるでしょうか。
私が昔、投資信託の積立を始めた頃も円高で基準価額が初期の1万円を割っていたインデックスファンドがあるなど逆風が吹いていましたが、あとから振り返ればお買い得な時期でした。未来が過去の先例通りになるとは限りませんが、あまり悲観しすぎることもないのかなと。
インデックス投資をする際にはNISAやiDeCoといった非課税制度を活用したいです。
NISAのしくみは金融庁の「NISA特設ウェブサイト」にまとめられています。
iDeCoについては、国民年金基金連合会の「イデコ公式サイト」が参考になります。かんたん税制優遇シミュレーションでiDeCoに加入した場合の税負担の軽減額を確認できます。
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