NISA(一般NISA)で毎年、最初の営業日に一括投資した時の日本株式・日本債券・Jリート・インデックスファンドの成績(2014年~2019年)を簡単にまとめてみました。
今回、取り上げるのは『三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド』(運用管理費用 税抜0.16%)、『三井住友・日本債券インデックス・ファンド』(同 税抜0.16%)、『<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド』(同 税抜0.25%)です。
日本株式・日本債券・Jリートの成績は?
各年度の基準価額は、その年の最初の営業日の数字です。毎年、一般NISAの非課税投資枠いっぱいに一括で投資していると仮定して、通算成績を計算する現時点の基準価額をもとに各年度の損益を算出しています。
2016年に一般NISAの非課税投資枠が100万円から120万円に拡大されました。
端数は四捨五入しています 過去の実績は将来の成績を保証するものではありません |
NISA(一般NISA)で毎年年初に一括投資した場合の現時点での通算成績(2014年~)は下のグラフの通りです。
過去の実績は将来の成績を保証するものではありません |
2019年10月25日現在の通算成績は、680万円の投資額に対して『三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド』の評価額は800万円弱(+17.40%)です。
『三井住友・日本債券インデックス・ファンド』の評価額は710万円強(+4.92)です。
『<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド』の評価額は980万円強(+44.36%)です。
国内資産に関しては、長期的には少子高齢化による人口減少の影響が気になるところでしょうか。悲観が行き過ぎていれば、むしろ割安という見方もあるかもしれませんね。
世界経済の成長の果実を得るには、国内資産だけでなく外国資産にも投資先を分散しておくのが大事ですよね。
・【インデックス投資】NISAで毎年一括投資 外国株式・外国債券・グローバルリートの現在の評価額と損益は?
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