2025年1月末時点の主要なインデックスファンドと私自身の運用成績を簡単にまとめています。
また資産運用に関する記事を紹介しています。
全世界株式、先進国株式、米国株式、国内株式、新興国株式の成績
スマートフォンなどでグラフが大きい場合は横方向にスクロール(スワイプ)するか、画面を横にしてください。インデックスファンドの基準価額の推移(チャート)
下のチャートは過去5年間の基準価額の推移(2020年1月31日~2025年1月31日/日次ベース)です。起点を100としています。対数目盛の場合は下記の通りです。
インデックスファンドの騰落率
下のグラフは1月の騰落率(前月末比)、過去1年の騰落率(前年同月末比)、過去5年の騰落率(月末ベース)です(2025年1月31日時点)。過去の実績は将来の運用成果を保証するものではない、という点に注意してください。
1月31日時点の評価額は12月30日時点に比べ微マイナス
私の場合、リスク資産は先進国株式(米国株式を含む)インデックスファンドを中心に運用しています。1月31日時点のNISA・iDeCo・特定口座の評価額(合算)は12月30日時点に比べ0.56%のマイナスでした。リスク資産全体の損益率は105.52%のプラスです。
2024年1月スタートの新NISAの損益率は6.81%のプラスです。iDeCoの損益率は157.4%のプラスです。
新NISAも先進国株式(米国株式を含む)インデックスファンドで運用しています。
インデックス投資をする際にはNISAやiDeCoといった非課税制度を活用したいです。
NISAのしくみは金融庁の「NISA特設ウェブサイト」にまとめられています。
iDeCoについては、国民年金基金連合会の「イデコ公式サイト」が参考になります。かんたん税制優遇シミュレーションでiDeCoに加入した場合の税負担の軽減額(掛金の所得控除による税控除額)を確認できます。
物価が2%ずつ上昇した場合、5年後の1000万円の価値は?
・物価上昇による「お金の価値の目減り」に対処する方法は?(三井住友DSアセットマネジメント)金融資産に占める「運用資産の割合」によって、お金の価値を維持するための「年間収益率(必要な利回り)」は変わってきますので、「運用資産の割合」を考えていくことが重要です。
上記は「物価上昇による「お金の価値の目減り」に対処する方法は?」(三井住友DSアセットマネジメント/https://www.smd-am.co.jp/market/naruhodo/2025/naruhodo_vol226/)より引用。
物価が毎年2%ずつ上昇した場合、5年後の1000万円の価値は915万円に目減りする――。
とはいえリスク資産の年間収益率は毎年保証されているものではなく、また人によってリスク許容度も異なりますので、上記の表はあくまで一つのシミュレーションに過ぎないことに留意してください。
定期預金の金利も徐々に上向いていくでしょうし、資産を運用するにしても安全資産の備えは欠かせないですよね。
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