

主だったインデックスファンドの2023年11月末時点の成績を確認してみました。
最後の段落で、シュローダーの市場見通しや日興アセットマネジメントの米国の利上げサイクル終了後の株式等のリターンに関するレポートを紹介しています。
全世界株式、先進国株式、米国株式、国内株式、新興国株式の成績
インデックスファンドの基準価額の推移(チャート)
下のチャートは過去1年間の基準価額の推移(2022年11月~2023年11月/月末ベース)です。起点の基準価額を1万円にそろえています。
インデックスファンドの騰落率
下のグラフは11月の騰落率(前月末比)と過去1年の騰落率(前年同月末比)です(2023年11月30日時点)。過去の実績は将来の運用成果を保証するものではない、という点に注意してください。
私自身はリスク資産は先進国株式と米国株式のインデックスファンドを中心に運用しています。現在、積み立てているのは先進国株式インデックスファンドのみです。
11月30日時点のNISA・iDeCo・特定口座の評価額は、リバランスで一部売却もしたものの、先月末(10月31日)に比べ7.57%のプラスでした。
インデックス投資をする際にはNISAやiDeCoといった非課税制度を活用したいです。
NISAのしくみは金融庁の「NISA特設ウェブサイト」にまとめられています。2024年以降の新しいNISA制度の概要はこちら。
iDeCoについては、国民年金基金連合会の「イデコ公式サイト」が参考になります。かんたん税制優遇シミュレーションでiDeCoに加入した場合の税負担の軽減額を確認できます。
米国の利上げサイクル終了後の株式リターン
・グローバル市場見通し(2023年11月号)(シュローダー)シュローダーは2023年11月29日付の金融市場の月次見通しで米国株について市場を牽引するハイテク株の割高感から先月の強気から中立へ見通しを引き下げています。欧州株は経済低迷が市場に織り込まれたとして先月の弱気から中立に引き上げています。
日本株は相対的に魅力的なバリュエーションや日銀の緩和的な金融政策により強気見通しを維持しています。日本を除くアジア株については中国株は引き続き景気減速を見込むものの中立を維持、韓国株や台湾株は半導体需要を背景に他の新興国株を上回る可能性を指摘しています。
とはいえ将来の予測は困難で当たるも八卦・当たらぬも八卦でしょうから、どちらに転んでもいいように国際分散投資がやはり定石なのでしょうね。
米国の利下げによる株高に期待する見方もありますが、実体経済の動向によっては思わぬ落とし穴が待っていないとも限りませんから余力を残しておくことも大事ですよね。
・過去にみる、米国での利上げ終了後の債券・株式市場の動向~経済が軟着陸となれば、双方に良好な相場環境となる可能性も~(日興アセットマネジメント)
上記のリターンは米ドル・ベースである点に注意してください。
今後の債券・株式市場が堅調でも、為替相場が円高に振れて相殺される可能性もありそうです。今が円安で海外投資のリターンが底上げされているだけに油断は禁物でしょうか。
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