お金を活かす 日米の家計金融資産の伸びに大きな差(変動幅の拡大には要注意) オルカン、先進国株、国内株、米国株(S&P500)、新興国株の成績

2023年7月1日土曜日

iDeCo・つみたてNISA・特定口座の実績

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インデックスファンドの騰落率とNISA、iDeCo、特定口座の損益

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主だったインデックスファンドの2023年6月末現在の成績を確認してみました。

最後の段落で「日米の家計金融資産を比べて見ると・・・」という日興アセットマネジメントの記事を紹介しています。


全世界株式、先進国株式、米国株式、国内株式、新興国株式の成績

インデックスファンドの基準価額の推移(チャート)

下のチャートは過去1年間の基準価額の推移(2022年6月~2023年6月/月末ベース)です。

起点の基準価額を1万円に統一しています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、eMAXIS Slim 先進国株式インデックス、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの基準価額の推移(チャート)

インデックスファンドの騰落率

下のグラフは6月の騰落率(前月末比)と過去1年の騰落率(前年同月末比)です(2023年6月30日現在)。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、eMAXIS Slim 先進国株式インデックス、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの前月末比と前年同月末比の騰落率

6月30日時点のNISA・iDeCo・特定口座の評価額は、先月末(5月31日)に比べ6.7%のプラスでした(リバランスのために利確した分も含めると8.2%のプラス)。先進国株式と米国株式のインデックスファンドを中心に投資しています。

インデックス投資をする際にはNISAやiDeCoといった非課税制度を活用したいです。

NISAのしくみは金融庁の「NISA特設ウェブサイト」にまとめられています。2024年以降の新しいNISA制度の概要はこちら

iDeCoについては、国民年金基金連合会の「イデコ公式サイト」が参考になります。かんたん税制優遇シミュレーションでiDeCoに加入した場合の税負担の軽減額を確認できます。

株価も為替相場も先行きを読むのは難しい

マーケットビュー(2023年7月) 日本株の上昇は続くのか(PDF/岡三アセットマネジメント)

【米国株式】S&P500の1-3月期業績は前年同期比でほぼ横ばいと、事前の予想を上回りました。一方で、4-6月期は同約5%の減益が予想されています。<中略>6月に利上げが見送られた場合でも、株式市場では一定程度織り込まれていると見ており、株価押し上げ要因としては不十分と考えます。

【欧州株式】素材・資本財を中心として、慎重な業績見通しが増えつつあります。STOXXヨーロッパ600の業績は、5月下旬時点での微増益予想から、足元では再び微減益予想に転じました。

【国内株式】年金やバランス型ファンドのリバランス等をきっかけに短期的な調整は余儀なくされたとしても、長期的には上昇基調と見ています。外国人投資家からの資金流入が継続すると見込まれることに加えて、国内投資家の買い余力も大きいことがその背景です。

【アジア株式】中国株は1月の高値から2割程度調整しました。足元のバリュエーションは割安圏にあると見ており、更なる下落の可能性は限定的と考えます。<中略>当面は弱めの景気指標が続きそうですが、景気対策の強化を受けて景気が上向きに転じ、中国株は上昇すると予想します。

株価も為替相場も先行きを読むのは難しいので、株式や投資信託などのリスク資産と預貯金等の無リスク資産のバランスに気をつけたいです。

お金を活かす 日米の家計金融資産の伸びに大きな差

日米の家計金融資産を比べて見ると・・・~拡大ペースの差が示唆する、長期分散投資で「おカネ」を活かすことの重要性~(日興AM)

日興アセットマネジメントによれば2000年末から2023年3月末(四半期ベース)にかけて家計金融資産が米国は3.3倍になったのに対し、日本は1.4倍と拡大ベースに大きな違いが見られたそうです。

日米の家計金融資産

長期で見た場合に、米国の家計金融資産の伸びが相対的に高い主な理由として、多くの人が資産形成に積極的で、運用成果を享受していることが挙げられます。同国では、家計金融資産に占める株式・投資信託(投信)の構成比が5割を超えているほか、保険・年金においても、確定拠出年金制度を通じて投信が積極的に活用されています。

日興アセットマネジメントの記事では長期分散投資による金融資産の活用を訴えています。直近、好調な株価にリスク資産の伸びを実感している人も少なくないのかもしれませんね。

とはいえリスク資産の割合が増えるなら、当然、資産の変動幅も増えるわけで、上がるときだけでなく下がるときも値動きが大きくなる点には注意したいところでしょうか。

固定費の見直し(東証マネ部)やライフプランの検討(日本FP協会)など家計の土台を固めることも大事ですよね。

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