

『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』、『ひふみプラス』、『eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)』の2019年3月の月間騰落率と過去1年間の基準価額の推移について簡単にまとめてみました。
すべて、つみたてNISAの対象商品です。つみたてNISAは少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。
制度の詳細については金融庁のWEBサイトで解説されています。
2019年3月の月間騰落率
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2019年3月29日現在 過去の実績は将来の成績を保証するものではありません |
2019年3月の月間騰落率(前月末比)は、すべて微プラスでした。REITが堅調だったこともあり『eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)』がほかの投資信託を上回る成績になっています。
過去1年間の騰落率(2018年3月30日~2019年3月29日)では、『ひふみプラス』の一人負け(-10.21%)でした。ちなみに同期間の『eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)』の騰落率は-5.18%です。
過去1年間の基準価額の推移
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基準価額の推移 過去の実績は将来の成績を保証するものではありません |
比較しやすいよう起点の基準価額を1万円に統一しています。
株価は反発しているものの、経済指標がさえないことから景気減速への警戒感も根強いです。
・アセットマネジメントOne「緩和的な金融環境が市場を下支え」(PDF)
その一方で世界の主要な中央銀行が緩和的な姿勢を示しているので、景気後退はまだ先との見方もあります。
・全世界/先進国/新興国/国内株式の過去1年間の基準価額の推移ほか
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