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『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』信託報酬引き下げ後を含む実績をニッセイやたわら、楽天・全世界株式と比較

『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』をライバルと比較

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※ 記事を更新しました(2018年6月26日)。

三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim」シリーズは業界最低水準の運用コストをめざすとうたっています。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』の2018年1月30日の信託報酬率引き下げ後や過去1年間の実績を、先進国株式や全世界株式を対象にしたインデックスファンドと比較してみました。

比較の対象は『<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド』、『たわらノーロード 先進国株式』、『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』です。

先進国株式と全世界株式インデックス投信の特徴は?

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスと楽天・全世界株式インデックス・ファンドの組入上位10ヵ国
組入上位10ヵ国 2018年5月末月報より
eMAXIS Slim~は同年5月末現在 楽天~は同年4月末現在

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』、『<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド』、『たわらノーロード 先進国株式』は、日本を除く主要先進国の株式市場を対象にした「MSCI コクサイ・インデックス」(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。

同指数は北米、欧州、アジア・オセアニア、中東の22か国の大型株と中型株で構成されています。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド』は、日本を含む全世界の株式を対象にした「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。

同指数は先進国や新興国市場を含む47ヵ国の大型株から小型株まで幅広くカバーしています。

2018年5月末月報より
eMAXIS Slim~は同年5月末現在 楽天~は同年4月末現在

今回、取り上げた投資信託は原則として為替ヘッジは行いません。信託期間は、すべて無期限です。

先進国株式と全世界株式インデックス投信の費用

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、たわらノーロード 先進国株式、楽天・全世界株式インデックス・ファンドの費用

上記の投資信託は購入時手数料や換金時の信託財産留保額はありません。

先進国株式と全世界株式インデックス投信の運用実績

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、たわらノーロード 先進国株式、楽天・全世界株式インデックス・ファンドの運用実績
2018年6月25日現在
過去の実績は将来の運用成績を保証するものではありません

直近の株式市場は貿易摩擦に対する警戒感から下落しています。

僅差ではあるものの、業界最低水準の運用コストをうたった『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』は、ライバルよりも騰落率が上向いているのが見て取れます。

直近では新興国株式の不振が顕著です。そのため、先進国株式インデックスファンドより、『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』のほうが騰落率のマイナス幅が若干大きいです。

『楽天・全世界株式インデックス・ファンド』は2017年9月29日設定で、運用期間がまだ1年に達していません。

ちなみに『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』はこれまでに3回、信託報酬率の引き下げを行っています。

2017年10月2日 税抜0.2000%→税抜0.1900%
2017年11月10日 税抜0.1900%→税抜0.1890%
2018年1月30日 税抜0.1890%→税抜0.1095%(※)

※ 純資産総額に応じて500億円以上1,000億円未満の部分は税抜0.1045%、1,000億円以上の部分は税抜0.0995%になります。

先進国株式インデックスファンドのライバルも昨年、信託報酬率の引き下げを実施しています。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
2017年11月21日 税抜0.200%→税抜0.189%

たわらノーロード 先進国株式
2017年12月30日 税抜0.225%→税抜0.200%

まとめ

「MSCI コクサイ・インデックス」に連動する先進国株式インデックスファンドの中では、『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』はライバルより頭ひとつ抜けて低コストです。

もっとも、つみたてNISAをきっかけに信託報酬率の引き下げ競争が起きて、ライバルの信託報酬も低廉になっているので運用実績に劇的な差がつくことは期待しにくいでしょうね。

長期で運用する場合、わずかなコストの差も軽視できないのは確かですが、世界経済の成長の恩恵を受けるには先進国だけでなく新興国も含めて国際分散投資を心がけておくのも大事かもしれませんね。

短期では他より好調な地域や業種があっても栄枯盛衰はつきもので将来の予測が難しいのであれば、取りこぼしのないよう幅広く分散してゆっくり積み立てていくのも一つの戦略でしょうか。

『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』の運用実績や純資産総額をi-SMT、ニッセイ、たわらと比較

『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』の実績をニッセイ外国株式、楽天・全米株式、楽天・全世界株式と比較

こぼれ話
積立・分散投資の効果(実績)
過去の実績は将来の運用成績を保証するものではありません
出典:金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック」1ページ
http://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/guide/index.html

株や投資信託などリスク資産に山や谷はつきものなので、直近の株式市場が荒れ模様でも過度に悲観することなくコツコツと積み立てを継続していけたら、と思います。






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